[EV]AdobeMAX 2009/1/29 ◆C-3 プロフェッショナルのピクセルコントロール

若干うろ覚えの覚え書き
(ってかホントに走り書きのメモを写しただけ・・・)

◆Adobe MAX 1日目
2009/1/29 14:20~15:20

◆C-3 プロフェッショナルのピクセルコントロール
Ralph Hauwettさん

2D/3Dを勉強するときに、Image Registrationという本を読んだよ。
意味不明な数式ばっかりだったけど。

これしか出来ないという制約の中から以下にその昨日をハックして自分の作りたいものを作るかに喜びを見出すみたいな。
アルファベットのAとbを組み合わせて人の形をつくるとか。

たとえば音
マイクでテープに録音して、テープを短くしてアナログ的にエフェクトとか。

いかにありえないハックをするかみたいな。

9Fingers by Spaceballs
http://jp.youtube.com/watch?v=Nln80hiP5AY
フロッピー2枚で3分のビデオ

Starstruck by TBL
http://jp.youtube.com/watch?v=-wtMEBPWeMo
Hard的には3Dできないのに3Dする

Flashも今の機能をフル活用して面白いものつくろうみたいな。
setPixel()とか重いからFilterで代用とか
soundもasだけ書けばとっても軽いよとか

Bump Mapping作るには。
pixel処理は重いからFilter効果で
Math.sqrt()も重いから、Filter効果で

Tunnel的なエフェクトも
FP9だけでは限界があるけど、
pixelベンダー使えば実現できたとか。

papervisionXもあるよ、みたいな。

[EV]AdobeMAX 2009/1/29 ◆E-2 Flash Player10の新テキストエンジン”TextLayoutFramework”フル活用Tips

若干うろ覚えの覚え書き
(ってか聞いてもほとんど理解できませんでした・・・)

◆Adobe MAX 1日目
2009/1/29 14:20~15:20

◆E-2 Flash Player10の新テキストエンジン”TextLayoutFramework”フル活用Tips
Nat McCullyさん

TFL:TextLayoutFramework
flash.text.engineの新機能
高度なレイアウト
世界中の言語に対応
TextFieldは今までどおり。

Demo
世界の言語対応サンプル(ADOBEサイトからダウンロード可能)
→ヘブライ語(右から左)とか日本語(縦)とかOk

TFLについて
Flashならmxpインストールで。
ツールパネルとASの両方で制御可能。
Flex4なら最初からAPI入ってる。
で記述

Flowが一番多用途

まとめ
FP10ならTextFieldじゃなくて、FTEとTFL使おう!
普通の人はツールパネルで。
頑張る人はASだけで。
まだベータ版ということをご理解お願いします。

[EV]AdobeMAX 2009/1/29 D-1 ウェブとタイポグラフィー、伝達と表現

若干うろ覚えの覚え書き

◆Adobe MAX 1日目
2009/1/29 13:00~14:00

◆D-1 ウェブとタイポグラフィー、伝達と表現
川上俊さん

元々グラフィックデザイナーなのでWEBでもグラフィックデザイン的なものを作りたい。

製作事例
1.artless(自社サイト) http://www.artless.co.jp/
page数の多いものは作りたくなかった。
→Ps1枚のデザイン
グリッドデザイン(システマチック→WEB向き)
細かい情報が別サイトのBLOGに表示

クライアントワーク
1.giuliano Fujiwara http://www.giulianofujiwara.com/
ブランドイメージ
→ミニマリズム
→テーマカラー:黒
→4つのドットがロゴ
テキストのメニューがメインビジュアル
(特にボタン画像的なものは使わない)
サムネイルにルックナンバーを表示させることでスタイリストはそのままお店に注文できる仕組み。
(お店のスタッフにも使いやすくなっている)
日本語の英語を併記
→日本のブランドということをアピール
→グローバルなイメージ

2.ISSEY MIYAKE Official Site http://www.isseymiyake.co.jp/
建設的なイメージでデザイン
これもメインメニューがメインビジュアル
メニューにマウスオンでブランドイメージ画像を表示
→イメージは縦につながっていてシームレスな感じなトランジション
ページ遷移は動きの構造を考えて作成
→メインは上下でその下は左右とか
紙広告で使ったタイポグラフィが好評で次の媒体に派生
→郵送用のダンボール箱への印刷
→WEBサイトのトップBG

3.STUDIO APARTMENT http://www.studioapartment.jp/
文字と音だけ(ビジュアル的な画像はなし)
Ps1枚的なデザイン
メインビジュアルの日付はそのままblog(news)へのリンクに
文字だけでのデザインをする際の書体選びは、その書体の背景をクライアントに説明
(バックボーンをしっかり調べ、選んだ書体の根拠を提示)
書体が決定してから、全体のデザインを開始する。

4.null http://www.nullartless.com/
WEB屋さんに紙のデザインをお願いしたプロジェクト
WEB屋だからWEBだけってわけでもなく何でもアンテナ伸ばしたほうが良し。

5.TYCOON GRAPHICS
書体を切り返すボタンでサンセリフとゴシックを切り替え
→メンバーの二人の得意なフォントをそのまま参照している。

Q&A
Q.文字デザインでの自分の中でのタブーはありますか?
A.基本をちゃんと理解した上での行動であれば、あえてタブーというしきりを作らなくても良いと思う。
Q.HTMLデザインはやりますか?
A.自分が面白くないから基本やりません。
もともとWEBデザインに入ったきっかけもFLASHという媒体ができたから。
Q.書体の選び方のコツ?
A.最初は自分の好み→クライアントのイメージから提案
背景的な部分を話し、説得
Q.今後は?(文字に飽きたら次は?)
A.今のところ文字を突き詰めたい。
自分の考えるグラフィックデザインでやっていく。

[EV]AdobeMAX 2009/1/29 L-2 Flex/AIR/CS4によるデザイナー&デベロッパーのワークフロー革新

若干うろ覚えの覚え書き

◆Adobe MAX 1日目
2009/1/29 11:40~12:40

◆L-2 Flex/AIR/CS4によるデザイナー&デベロッパーのワークフロー革新
クラスメソッド株式会社 杉浦篤史さん

★FlexでのRIA開発
▼Fx3の場合
→プロジェクト管理が難しい
→RIAのコンポーネントがデフォルトのものだけでは厳しい
 (カスタムコンポーネントの必要性)
→フレームワーク

デザイナー (Ds)とデベロッパー(Dv)での分業
Ds;レイアウト、インタラクション実装
Dv:ロクック、カスタムコンポーネント作成

Fx3での開発フロー(項目:分担:使用アプリ)
skining:Ds:イラレ、フォトショ等
layout:Ds,Dv;Flex
Interaction:Ds,Dv;Flex
Logic:Dv:Flex

Fx3での問題点
Dsがフレックス使えないとダメ
DsとDv間でのインタラクション実装における連携が大変
Dvにトランジション的な動きを作る知識が必要
→Ds、Dv両者ともそれなりに知識がいる

▼Fx4の場合
ワークフロー
Flash Catalyst(Fc)ができました
Fc→インタラクションデザインツール

skining:Ds:イラレ、フォトショ等
layout:Ds;Fc
Interaction:Ds,Dv;Fc
Logic:Dv:Flex

実際のフロー
1)イラレ→FXG(Fcで読める形式)に書き出し
2)FXGをFcで読み込み
3)Fcでボタンとか作る
4)Fcで動かしたいものとかコンポーネント選ぶ
5)FcでFXPで書き出す
6)FlexでFXPをインポートして読み込む

Fx4でのメリット
→スピードアップ
→モックアップが簡単に作れる
→Fcだけで色んな製作物の修正可
→FlexからFXPに戻してPs等で修正してFlexに戻すも可

Fx4でのデメリット
→高度なカスタムコンポーネントには向かない
→自動生成されるMXMLがごちゃごちゃしててヨロシクナイ。

まとめ
1.Fcはワークフローを大きく変える!
2.既にFx3での開発基準としてたモノの利用は無理っぽい。
3.Fcが使いこなせれば開発が速くなるかも。

Q&A
Q:カスタムコンポーネントはFx3のものは使える?
A:多分そのままでは無理かも
Q:FcでMXMLにid打てる?
A:コードビューにすれば打てると思う
Q:PsでエフェクトかけたデザインデータはFcでどうなるの?
A:Psでは試してないけど、Aiだとマスクとかラスタライズされます。
Q:Fcのステートって何?
A:フラッシュでいうところのフレーム的なもの

[EV]AdobeMAX 2009/1/29 基調講演

若干うろ覚えの覚え書き

◆Adobe MAX 1日目
2009/1/29

◆基調講演
ケビンリンチさん

世の中変化してる→マルチスクリーンの時代
▼これからのAdobeの考える3つのトレンド
★1.クライアント+クラウド
★2.ソーシャルコンピューティング
★3.デバイス+デスクトップ

★1.クライアント+クラウドについて
1)クライアントについて
クライアントの代表→FlashPlayer10
良いところ
sounod、text、3Dエフェクト、ピクセルベンダー
普及率は発表から2ヶ月で55%
MLBのAIRアプリなんかもあるよ。
クライアントとクラウドを繋ぐ→AIR
(ONLINEとOFFLINEの共存)
AIR流行ってるよ。
squirrefish(js)+webkitも対応してます。

AIRの事例としてニュース配信の新しい形について
紙の新聞は最近下向き、NYタイムズも下向き

新聞のAIRアプリ
FP10のTEXT機能で解像度にあわせたレイアウトが可能。
ページをサムネイル化したり画像ON/OFFとかレイアウト自由。
広告クリックでその場でCM再生開始とか
クロスワードもインタラクティブ!
MobileInternetDeviceにも対応。

その他AIRアプリの例
・KITツール(不動産情報紹介アプリ)
・株価情報表示アプリ
・Felicaでメンコアプリ(SONY VAIO)

2)クラウドについて
Tour de flex
→クラウド選択できる
→なんか色々なサービスを突っ込める
Adobe Developer Box
→Adobeの情報RSSとか

★2.ソーシャルコンピューティングについて
人と人とのつながり。
複数人でのエクスペリエンスを重要視。
Adobe WAVE(開発中)
→SNSをまとめるってことかしら?
 (MYSPACEとかeviteとか)
ニコニコ動画
→これも人と人とのつながり、素晴らしい。

★3.デスクトップ+デバイス
2007年での端末割合
携帯電話>家電>パソコン
今後携帯メインになるとも考えておかなくっちゃね。

docomoさんからのお話
携帯でAIRとか出来ると便利。
オンラインとオフラインどっちでも使えるみたいな。
モバイルAIR
→ビジネス
→エンタメ
→ゲーム
例えば…
WEDDINGを最初から最後までサポートするサービスとか
PCと携帯でアルバム共有できるフォトアルバムとか

[EV]Spark67 : Edge ActionScript Libraries メモ

12/16:渋谷

□そうめん:yossyさん
■概要的なお話
・非同期処理めんどい
・FPはシングルスレッドですから・・・
途中で止められない。
イベント駆動、イベントハンドラが必要

そこで、そうめんです。
・タスクシステム・・・擬似マルチスレッド
(JAVAスレッドをベースに。。。。JAVAのシステムと同等)
・処理のstop、分岐がOK
・コントローラー的に使うと便利かも!

■ライブコーディング時のメモ
・next(func)は関数内に一個だけ
(2個以上書くと、どんどん上書きされるだけ)
・画像読むときはLoaderThread
_loader = new LoaderThread(new URLRequest(‘http://○○.jpg’));
※_loader.loader:Loaderとなる
なので表示リストに追加する際は
containder.addChild(_loader.loader)
・細かくスレッドを分けて書くといいよ!
・ProgressBarスレッドもある。
・例外処理はerror(データ型,関数);
・関数(e:IOError, t=Thread){}
・例外処理の際にそこで処理をストップさせたいときは、next(null)と記述
・eventもスレッドでかける。(終了後は自動でremoveされる)
・Monitor機能は画像の読み込みスレッドと表示スレッドに分けるときに便利。

■スレッドのメリット
・非同期処理が同期的にかける。
→シーケンシャルに書ける。
・マルチスレッドのデザインパターンが適応できる。
ex)Producer-Consumerパターン
Producer-リソースを作る人、Consumer-使う人
あとMonitorとしてQueurも(ここをクッションに実行)
参考書:JAVAで学ぶデザインパターン マルチスレッド編 結城先生著
・オブジェクト式
画像読み込み
API
アニメーション

□IPhoneとFLASHのお話:uranodaiさん
AIR SANPOの人
■簡単なメモ
iphoneas:iphoneのマルチタッチをリモコンに、フィジカルコンピュート
GUIのカスタムはobjective-cの知識が必要
AIRのHTMLLoaderでストリートビューが観れた

[EV]FLASH OOP 勉強会(数学的な行列の勉強)メモ

個人的な覚え書的なメモです。
他の人が読んでも意味わからんことでしょう・・・。

flash oop 勉強会 12月11日

■クスール。松村さん
勉強会は1年半ぶりくらい
今後は2ヶ月おきくらいにはやりたいなぁ、と。

■野中さん
出版記念の勉強会
行列を数学的に本気で勉強しよう。

本の中の数学編を今回掘り下げる。
本字のスライドは後日どこかにアップします。

■ベクトルについて
大きさと方向をもつ
大きさのみをスカラーという
スカラー倍とかあるよ
足し算と引き算はあるよ
でも掛け算はないよ。
⇒みたいなもので内積はある

※行列は”ベクトルのベクトル”といった考え方

■行列の乗算
計算方法は図のとおり。
交換法則は成り立たない。
計算方法から、行列を連立方程式であらわせる。
⇒行列の計算は機械的に解くことができる。
⇒これが行列を使うことの意義!!!!

正方行列はいくらでも掛け算可能
(フィルターもこんな感じでたくさんかけれるよ)

行列の掛け算は内積を作っていく感じ。
正方行列同士の掛け算はできるが、交換法則は成り立たない。

座標の変換
正方行列で列ベクトルを変換

単位行列:対角要素が1であとは0
単位行列との積は列ベクトルに変化がない。
つまり単位行列がデフォルト値ということになる。

拡大・縮小、回転はできるが基準点が常に原点になる(0,0)
色情報編集のオフセットを追加する要領で位置情報の3列目をプラス。

これらの行列変換ではパースのかけた変形はできない。
パースのかけれるdrawTriangleについては年明けくらいにWEBに公開予定。
(これは行列は使わない)

詳しくはここ
http://www.adobe.com/jp/devnet/flash/articles/matrix_class.html

行列を数学的な考え方
http://www.fumiononaka.com/TechNotes/Flash/FN0811001.html

■Matrix3Dについて

4X4の正方行列
列ベクトルクラスができました
Vectror3D

前掛け(prepend)と後掛け(apend)について
my_mc.transform.matrix3D.prependRotation(5,Vector3D.Y_AXIS);
最初にzプロパティに値を入れないと、認識できない。

preppend⇒単位行列で初期化してから、回転等をさせて、元に戻す。

詳しくはここ
http://www.adobe.com/jp/devnet/flash/articles/matrix3d_class.html

質問:
3Dの計算では今後このクラスを使っていった方がいいんじゃない?
PV3Dもこっちを使うようになるんじゃない?

31日f-siteセミナーやるよ。

vectorクラスは型指定が厳密になった配列みたいなもん。
こんな感じなニュアンス(謎)
drawTriangle(vertices,indices,uvtData);
vertices:Vector. = new なんちゃら
vertices.push(point0_mc.x,point_mc.y);

[EV]Progression勉強会12/4メモ

※走り書き程度の個人用メモです。
※理解せず書いてるところもありますので嘘書いてるかもしれません。。。

◆アドビからの最新情報
スピーカー:ADOBE西村さん

・FLASH CS4の説明
1)XFL形式のについて
xmlベースのFLAフォーマット
他のアプリとの連携強化
CS5でのスタンダードになる予定

2)AEからFlへの読み込み
メインのタイムラインに作られる。
ムービーの編集はタイムライン伸ばすとかくらいならOK。

3)IDからFlの読み込み
キーフレームに一枚ずつ入る感じ?

4)FLEXとの連携。
flashで作ったmcにflex用のクラスパスを書いてflexのプロジェクトに書き出し(swc)
flex→flashはできないっぽい。

>アベさんからのピンポイント質問
5)DwでのPsのスマートオブジェクトの管理状態について
Psとリンクした画像をDwに読み込める。
psd単位でしか扱えないっぽい。
(スライスオブジェクト単位だと便利になるのに)

(おまけ:ボクの疑問も聞いてみた)
6)CS4からのオブジェクトベースのタイムラインは過去のFPにも対応するのか?
→過去ver(9とか8)でも対応可能
※ただし、ボーン機能や、3D機能はFP10書き出しでのみOK。

◆AIRでProgression
northprint:narayamaさん

gihyo(毎週火曜日更新)でProgression解説記事連載中

1.AIR開発ができるように準備
2.FDのプロジェクトのプロパティ→Compileroptions→SWC Include Librariesをなんちゃらするとコードヒントが出て便利
3.開発にはシーンをどう使うか、これがポイント!
4.作ったのはRSSリーダー(webデザ11月号を参考)
5.履歴の移動にシーンを利用
6.処理の記述をカスタムコマンドで管理
→ローカルファイルを読み込むカスタムコマンド
→ローカルファイルに保存するカスタムコマンド
7.カスタムコマンドはテンプレベースで作りましょう。
8.ツールチップ機能を活用して簡単なインタラクティブ要素を追加。
9.index-app.xmlを編集すればいろいろできます。
10.カスタムコマンドをみんなで作って共有しようよ!

◆コンポーネントベースで頑張ったサイト
リンクアット・ジャパン:そうけ島さん(fumix)

作成のポイント
xml書いてサイトの構成を作る
キャストをシンボルで書き出すのは便利
(雛形(MCシンボル)が自動で一気に作成される)
InOutMovieコンポーネントが超重要
ラベルin、stop、outを追加
in→stop
stop→out
外部swfを読み込みたいときにもこれでイベントのタイミングをとる。
キャストの1フレーム目にはstop書いておいたほうがいいよ。(暴走防止)
一番大変だったのは漢字へのルビ振り。

◆progressionの拡張機能
flabaka:あつのすけさん

1)コンポーネントベースのEffectviewerを改造する
→コード吐き出し機能もつける
→クラスベースでも使えるようにする
できたもの:TransitionGenerator
・使い方
1]コンポーネント
エフェクトを選択、良ければステージに配置ボタンを押すと勝手に配置される。
便利そう!
2]クラスベース
※コマンド内に[]をつけるとパラレルリストになる。デフォルトはシリアルリスト
ターゲットを設定して反映させる。(メインタイムラインならthis)
クリップボードにコピー貼り付けでOk
mxiを作ってextensionmanagerにて拡張させるとmxpファイルが簡単にできるよ。

2)動的にシーンを作成する方法
PRMLLoaderを使う
一気に全シーンを作成したいときに便利そう。

PRMLLoaderの作り方
シーンエディターが簡単そう。
シーンエディターパネルでPRMLLoader作成を選択
注意点
addSceneFromXMLを使う場合は子だけで良いので親は削除する。

◆progressionの広め方
KAYAC:dokeさん

どんな人がつかってるの?
初、中、上
FLASHって製作物の種類もいろいろあるでしょ。
どれにあうかを考えて。

progressionの中身について、
command:単品で使えます
cast:多分単品でも使えます。
scene:単品で動いても意味ないです。

コンポーネント
コマンド
easycasting

↓これらがライブラリ的に増えていくと盛り上がりそう。
(初級者(タイムライン派)でも簡単にカッコよくという認識をもっと増やす)
カスタムコマンド
カスタムエフェクト
カスタムキャスト
カスタムコンポーネント
※slidesライブラリはprogressionで作られてます。

◆Progression3.1のデモ
nium:アベさん

fp10、air1.5を対応させました。
API化しました(バッチファイルでプロジェクトをつくるみたいなことらしい)
jsflの内容を編集するといろいろできるよ。
swcに対応したよ(CS4)→swc使うとプロジェクト作成が5倍速い!
アップデート時にバックアップも取れるようになった。
classベース→componentベースに変更もできたりする!(裏技的)
アップデート中に停電してもバックアップされているから安心だよ!

[EV]f-siteセミナー 2008/11/15

f-site セミナーメモ
2008/11/15

◆◆progressionコンポーネントベース
nium先生

progressionとは
ページの切り替えを簡単に効率的にできるようにしたもの。


1.複雑な画面の切り替えが簡単にできる。

2.ディープリンク、コンテキストメニュー、キーボードショートカットに自動対応。
(F5キーで更新など)
右クリック、新規ウィンドウで開くなど

3.flaからHTMLまで自動で書き出される。
FLASHerはHTMLを触りたくない!

4.スクリプトを全く書かずに製作することができる。
(コンポーネントベースでの製作パターン)

5.OOP的に完全準拠したクラスを使って製作することができる。
(クラスベースでの製作パターン)
表示リストに準拠した設計

◆メリット
1.楽しい部分だけ作れる!

2.作りこみの時間を増やせる。

3.ユーザービリティが。。。的なことをいわれなくなる。

◆応用編
1.コンポーネントベース+コマンドで外部ファイルを読み込む
2.クラスベース+コンポーネントでのアニメーション。

◆1
1.空のSWFを用意(スクリプトのみの記載)
2.シーンエディターで1.の空のSWFを設定する。
(スクリプトが読まれる)
3.そのスクリプトについて

LoadChild、UnloadChildコマンド(外部ファイルの読み込み、削除)
基本クラスにCastMovieClipクラスを継承したクラスでonCastAddedのメソッド

◆2.
サンプルみてね。

◆お知らせ
12/4勉強会
3.1、FlashCS4の発売日にリリース。

*************************************************

◆◆やさしいAS3入門
森巧尚

1.クラスが難しそう
クラスって何?おいしいの?

いやいや、
外部ASでもタイムラインだけでも作れる方法があります。

少し固めにAS2を書くくらいの感覚でOK。
カスタムクラスは自分で作らなくてもOK
ボタンとかムービークリップもクラスです。

「タイムラインで作る方法」とは
フレームアクションを書いていく方法。
importを書かなくてもFLASHの機能は使える。

苦手意識を消す方法w
addEventListener→にと変換すると日本語っぽくなる。

ドキュメントクラスをタイムラインに書く方法

*************************************************

◆◆ADOBEからの最新情報
西村さん

1.CS4デモ(新機能)

◆オブジェクトべースのアニメーション
1.フレームベースからオブジェクトベースのアニメーションに。
ちょっと簡単になった?
ドラッグでフレームの伸ばせる。
軌跡がベジェ曲線で編集可能
キーフレーム打たなくてもいい?
プロパティ値ないで四則演算可能

2.モーションエディタの追加
微調整が可能って感じ?

3.モーションをプリセット化できる。
保存と、読み出し。

4.オブジェクトの置き換えが簡単になった。
アニメ情報と、図形情報が別々になっている感じ。

5.以前のやり方も可能。
クラシックトゥイーンを選択

◆3dの表現
3D回転ツールでぐりんぐりんとまわせる。
3D変換ツールでカメラ、消失点の設定もできる。

◆ボーン(関節的な表現)
アーマチャーレイヤでアニメーションでもOK
アイケーって何?

◆FLEXとの連携もよくなった
クラスパスとか、基本クラスの設定でできる感じみたい

◆Adobemediaエンコーダ
AEからもXFLファイル形式で読み込み可能
いずれ、FLAもXFLになる予定。

◆ライブラリ
検索可能、
まとめて変更とかもOK

◆◆fp10での行列とベクトル
野中ふみお

Vectorクラス
ARRAYクラスみたいなの
>似てる点
配列のようなプロパティとメソッドがある。
>違う点
エレメントに対してデータ型を指定
インデックスは必ず連番

使い方
インスタンスを作る
→最初にエレメントの型を指定する必要がある。
※書き方はググる。

◆利点。
型指定ができるので、アクセスが速い。
配列よりも速い!

◆つかわざるを得ない状況もある
drawTriangleとか

◆行列について
変換行列
正方行列

行列の乗算順番を変えると結果が変わる。
正方行列なら、何度でも掛けれる。
→だからフィルタもたくさんかけれる。

変換行列

matrix3Dでは
prependとappendの違いについて

変換行列の数学的な取り扱い
→野中サイト(ベクターとか)
→adobeデベロップセンタ