DoTweenerはTweenerの拡張ですので、同じ手順でスペシャルプロパティが使えます。
今回はフィルター関係のTweenを使いたかったので、
//インポートして
import caurina.transitions.properties.FilterShortcuts;
//コンストラクタとかでイニシャライズ
FilterShortcuts.init();
通常のTweenerでやるときの作業でOK。
ここで一点つまづいたのは・・・
「おお、Progressionでもフィルター使えるんか!
えっとじゃあ、alpha初期化してるとこでフィルタの初期値もまとめて書いちゃうぜ!」
addCommand(
new Prop(this.hoge1_mc, { _Blur_blurX:firstBlurX,alpha:0} ),
new Prop(this.hoge2_mc, { _Blur_blurX:firstBlurX,alpha:0} )
)
だめでした。
_Blur_blurXはTweenerのプロパテイなのでPropは認識しない様子。
というわけで、DoTweenerのtime:0で初期化したらOKでした。
addCommand(
new DoTweener(this.hoge1_mc, { _Blur_blurX:firstBlurX,alpha:0,time:0} ),
new DoTweener(this.hoge2_mc, { _Blur_blurX:firstBlurX,alpha:0,time:0} )
)
ドキュメントクラスは、MovieClipかSpriteを継承していないといけない。
そのためどっちを継承したかでthisの性質が変わってくる模様。
以下、Spriteを継承しててはまったこと。
ステージにインスタンス名myMcのムービークリップを配置。
ドキュメントクラスをMain.as
//Main.as
public class Main extends Sprite {
public function Main() {
var main2:Main2 = new Main2(this);
}
}
//Main2.asのコンストラクタ
public function Main2(container) {
var container2:Sprite = container
trace(container2.myMc.x);
}
これだと、container2にmyMcなんてプロパティ無いよと起こられる。
おそらくSpriteはDynamicじゃないからってことかな?
でも、↓こう書けばSprite継承でも参照できるみたい。
trace(container2[“myMc”].x);
まぁcontainer2:Spriteとせずに、Mainとすれば問題ないけど。
最初からMainはMovieClipを継承してれば何の問題もない
//Main.as
public class Main extends MovieClip{
public function Main() {
var main2:Main2 = new Main2(this);
}
}
//Main2.asのコンストラクタ
public function Main2(container) {
var container2:MovieClip= container
trace(container2.myMc.x);
}
結論としては、ドキュメントクラスはMovieClipを継承しといた方が無難・・・
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「効果」→「ワープ」→「下弦」or「上弦」
効果適用後、パスとして確定させるには
「オブジェクト」→「アピアランスを分割」
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