[AS]progression4 Index.swfからPreloaderのforeground、backgroundを参照するにはCastDocumentインスタンス経由で可能

便利すぎて自分の実装力がどんどん低下してるprogression4のメモ。

Preloaderにて表示オブジェクトを追加するには、backgroundかforegroundを使うことになります。
で、index.swfにてPreloaderのbackgroundおよびforegroundにアクセスするには、index.swfのドキュメントクラスであるCastDocumentがbackgroundおよびforegroundのプロパティを持っているので簡単に参照できます。

そこで、ちょっとはまったのが、このドキュメントクラスの参照の仕方。
結論だけ書くと、こんな感じ。


trace(manager.current.container.root);//出力:[object:index]
//Indexのプロパティを取得するにはIndexでキャストする。
trace(Index(manager.current.container.root).background.numChildren)
//[2011.10.19追記]
//Indexでキャストだとうまくいかなくなったみたい
//CastDocumentでキャストする
trace(CastDocument(manager.current.container.root).background.numChildren);

要はSceneObjectが持つcontainerプロパティのrootが、index.swfのドキュメントクラスとなっているみたい。

[AS]BetweenAS3のグループ化は、配列を使っても管理可能。  

BetweenAS3でのグループ化について。
ITween.serial()、ITween.parallel()メソッドを使う場合は


//ステージ上に_mc1と_mc2のMovieClipが配置してあるとしてフレームアクション
import org.libspark.betweenas3.BetweenAS3;
import org.libspark.betweenas3.tweens.ITween;

var iTween1:ITween =  BetweenAS3.to( _mc1 , {x:100},1);
var iTween2:ITween =  BetweenAS3.to( _mc2 , {x:100},1);
var iTween:ITween =  BetweenAS3.parallel(iTween1, iTween2);
iTween.play();

ITweenインスタンスをfor文とかで一括で作りたいときは配列で管理。
その際は、parallelTweens()メソッド、serialTweens()メソッドを使う
これは便利!!!


//ステージ上に_mc0から_mc9の10個MovieClipが配置してあるとしてフレームアクション
import org.libspark.betweenas3.BetweenAS3;
import org.libspark.betweenas3.tweens.ITween;

var iTweens:Array = [];
for(var i:int = 0; i < 10; i++){
var name:String = "_mc" + i;
iTweens.push(BetweenAS3.to( getChildByName(name) , {x:100},1));
}
var iTween:ITween =  BetweenAS3.parallelTweens(iTweens);
iTween.play();

[AS]as3でのスクリプトの実行の順番をmemo

swfを開いたときに実行される順番がこんがらがることが多いので調べた。

まずはドキュメントクラスのコンストラクタとメインのタイムラインのフレームアクションの比較

  • 1.ドキュメントクラスのコンストラクタ。
  • 2.メインタイムラインのフレームアクション

これは想像通り。

注意が必要なのはリンケージしたMCをnewするとき、(ドキュメントクラスの)コンストラクタでnewするか、(メインのタイムラインの)フレームアクションでnewするかというとき。
※前提として、メインのタイムラインにはMc(Mc0_tl)が配置してあり、Mc0_tlには、さらにMc(Mc1_tl)が入れ子で配置してることとする。

まず、ドキュメントクラスのコンストラクタでnewする場合

  • 1.DocumentClass コンストラクタ開始
  • 2.DocumentClass ムービークリップを動的に生成(new MyMc0_as())
  • 3.▲MyMc0_as コンストラクタ開始
  • 4.▲MyMc0_as コンストラクタ終了
  • 5.DocumentClass ムービークリップを動的に生成終了
  • 6.DocumentClass コンストラクタ終了
  • 7.★MyMc0_as フレームアクション開始
  • 8.★MyMc0_as フレームアクション終了
  • 9.mainTimeLine フレームアクション開始
  • 10.mainTimeLine フレームアクション終了
  • 11.MainTimeLineに配置した Mc0_tl フレームアクション開始
  • 12.MainTimeLineに配置した Mc0_tl フレームアクション終了
  • 13.Mc0_tlに配置した Mc1_tl フレームアクション開始
  • 14.Mc0_tlに配置した Mc1_tl フレームアクション終了

動的にnewしたMyMc0_asのフレームアクションが開始されるのは、ドキュメントクラスのコンストラクタ終了直後。
(メインタイムラインのフレームアクションの前)

次にメインタイムラインのフレームアクションでnewする場合(1フレーム目に記載)

  • 1.mainTimeLine フレームアクション開始
  • 2.mainTimeLine ムービークリップを動的に生成(new MyMc0_as)
  • 3.▲MyMc0_as コンストラクタ開始
  • 4.▲MyMc0_as コンストラクタ終了
  • 5.mainTimeLine ムービークリップを動的に生成終了(new MyMc0_as)
  • 6.mainTimeLine フレームアクション終了
  • 7.MainTimeLineに配置した Mc0_tl フレームアクション開始
  • 8.MainTimeLineに配置した Mc0_tl フレームアクション終了
  • 9.Mc0_tlに配置した Mc1_tl フレームアクション開始
  • 10.Mc0_tlに配置した Mc1_tl フレームアクション終了
  • 11.★MyMc0_as フレームアクション開始
  • 12.★MyMc0_as フレームアクション終了

動的にnewしたMyMc0_asのフレームアクションが開始されるのは、ステージに配置してあるMc0_tlのフレームアクションが全て完了してから。

ここで気をつけるのは、MyMc0_asのフレームアクションにたとえば、


//MyMc0_asのフレームアクション開始
var myProp:Number;
myProp = Math.random();
MyMc0_asのフレームアクション終了

と書いて、
メインのタイムラインのフレームアクションで、以下のようにすると


var mc:MovieClip = new MyMc0_as();
trace(mc.myProp);//出力:NaN(Math.random()の代入は実行されていない)

期待通りの結果が得られない。

乱数が代入された結果を得るには、メインタイムラインの2フレーム目以降で、mc.myPropを参照すればOK。

一応検証したファイルをアップします。
1004231414_asflowtest.zip
読んでもさっぱり意味がわからない人はどーぞ。。。

[AS]progression4RC departedSceneIdやdestinedSceneIdをif文とかで判定できないってときはここに注意

progressionを使ううえでの便利プロパティ。
departedSceneId
destinedSceneId
以前のエントリでも書いてるように、出発シーンと、到着シーンを取得できます。
ただし↑はprogression3の書き方。
progression4では、progressionインスタンスは無くなり、managerが持ってるプロパティ。


manager.destinedSceneId;
manager.departedSceneId;

これを使って、if文の処理をしたいときちょっとはまったのでメモ。
destinedSceneIdとかdepartedSceneIdをtraceすると、
/indexとか、/index/aboutとか、sceneIdを出力してくれます。
なので、戻り値のデータ型はString?と思いきや、実は違います。


trace(manager.departedSceneId)//出力(例):/index
trace(typeof manager.departedSceneId)//出力:object(stringではない)

なので、if文で判定するときは、↓だと上手く判定されません


//manager.departedSceneId == manager.destinedSceneIdは中身がなんであろうと常にtrueとなる
if(manager.departedSceneId == manager.destinedSceneId){
    //処理
}

traceしたときに見えるSceneId名で判定させる場合は.toString()をつければOK


//
if(manager.departedSceneId.toString() == manager.destinedSceneId.toString()){
    //処理
}

※2010/04/17/16:30追記
コメントにてequals()メソッドというものを教えて頂きました。
こっちの方が簡単ですね。


if(manager.departedSceneId.equals(manager.destinedSceneId)){
	//処理
}

※4のBetaまではtoStringなしでも判定してくれてたような気がするけど、RCからは無いとダメみたい。

[AS]swcでくるんだクラスをgetDefinitionByName()で読み込むときの注意

SWC書き出しでアセット作るというワークフローを試してみたところ、若干はまったのでメモ。

SWCの書き出しと読み込みはkayacさんの記事を参照ください。
参考:SWC書き出しを有効に使って作業効率アップ:_level0.kayac

で、たとえば、MyMc0ってクラス名でリンケージしたMcを含んだswcファイルを用意したとして、
そのMyMc0を取り出すときの処理で、普通に書くと↓な感じでOK


var myMc0:MyMc0 = new MyMc0();
addChild(myMc0);

ただここで、クラス名を動的に生成したい場合は、getDefinitionByName()使わないとなので、こんな感じ。
これも問題なくOK。


var index:int = 0;
var className:String = "MyMc" + index;
var myClass:Class = getDefinitionByName(className) as Class;
//myMc0はMyMc0として定義
var myMc0:MyMc0 = new myClass();
addChild(myMc0);

で、お次はハマったダメな場合の書き方
↓これはエラーになります。


var index:int = 0;
var className:String = "MyMc" + index;
var myClass:Class = getDefinitionByName(className) as Class;
//myMc0はMovieClipとして定義
var myMc0:MovieClip = new myClass();
addChild(myMc0);

違いは、変数myMc0の型をMyMc0とするか、MovieClipにするか、ということ。
MyMc0なら、エラーにはならないけど、MovieClipにするとエラーになります。

MyMc0の親クラスはMovieClipなんだから、間違いないんじゃね?
と思ってましたが、問題はそこではなく、エラーのコードでは、MyMc0が一度も出てきてない、という事実が問題。
もっと具体的にいうと、「MyMc0に参照が通ってないからMyMc0は使えない」、ということになるんだそうだ。

詳細は以下、

コンパイルする段階で、使われてないクラスは含まないようにして最適化されるからですよん。なので import しただけだと、使ってないとみなされて、コンパイル段階で省かれてしまうんです。
必要なのはクラス名ではなくて、クラスへの参照です。なので、ロジック中にクラス書くと、エラー回避出来るんです。

soundkitchen:Tweet1
soundkitchen:Tweet2

なので、エラーコードを修正例としては、


//MyMc0を明示的に表記することで参照を通して、MyMcを使うよってことをアピール。
MyMc0;
//上の書き方がよくわからなくて気持ち悪いときは、空の変数定義でもOK
var hoge:MyMc0;
var index:int = 0;
var className:String = "MyMc" + index;
var myClass:Class = getDefinitionByName(className) as Class;
//myMc0はMovieClipとして定義
var myMc0:MovieClip = new myClass();
addChild(myMc0);

個人的な感覚としては、 getDefinitionByName()でクラス作って、そのクラスでnewしてるんだから、問題ないんじゃない?と思ってたけど、プログラム的には明示的に参照を通さないとだめらしい。

Twitterのおかげで知識が広がる、嬉しい限り。

ちなみにswcを使いたかったのはFlexBuilderとかFlashDevelop+flexSDKで製作するようにしたかったから。
ムービープレビューが速い速い。

[AS]DisplayObjectContainerが内包しているDisplayObjectをすべてremoveChildする

人のソースからのメモ
DisplayObjectContainerが内包しているDisplayObjectをすべてremoveする処理を1行で。
whileは無限ループになるのが怖いから苦手意識あるなー


while(numChildren) removeChildAt(0);

[AS]フォント名を指定するときの注意(日本語?英語?)

一個前の記事でも書いたのだけど、

※ここで引っかかったのはフォントの指定。
フォント名を指定するときに、flashのヒストリパネルに表示されるjsflをそのまま使ったらフォントが反映されない。
たとえば、新ゴProのLを指定したいときには、
jsflには、setElementTextAttr(‘face’,’ShinGoPro-Light’);と表示されたのでそのままコピペしたら動作しない。
フォント名を取得するサンプルで取得したフォント名を使用すると上手くいった。
setElementTextAttr(‘face’,’A-OTF 新ゴ Pro L’);ってな感じになります。
この差異の原因はFlashが日本語版か英語版かってことなのかな、まぁよくわからん。

この現象は予想通りコンパイラに依存するっぽい。
FlashDevelop + Flex4SDKBeta1の組み合わせて、フォント指定でパブリッシュしてみると、
指定した、フォント名が、
A-OTF 新ゴ Pro Lでは反映されずに、
ShinGoPro-Lightだと反映された。

Flex4SDKは日本語仕様ではないから、日本語は認識しないのだね。
この辺は無理に日本語化しないでアルファベットに統一してくれたらわかりやすいと思うんだが。。。

[JSFL]シンボル内のオブジェクトの色を一括で変更するコマンド

製作経緯はこんなかんじ。
e-ラーニング系のコンテンツをタイムラインのアニメーションで製作中のこと。
静止テキストのモーショントゥイーンを大量にステージ配置。
あれ。。。よく確認してみたら仕様と違う。。。テキストの色間違ってるじゃん。。。
もう3ファイルくらい作ってて、静止テキストをラップしたMCが大量にあるよ。。。
1個1個MCの中に入って静止テキストの色を変更するのめんどくさい。。。
1ファイルあたりMCが10個以上あるし。。。
!そうだ!これ、JSFLでできるんじゃね!?
とこんな感じ。

そしてできたのはこんなかんじ。
使い方
色を変更したいMCをライブラリで選択し(複数OK)、コマンドを実行。
色を入力するダイアログがでるので色値を入力すればOK。
※MCだけじゃなくて、グラフィックとかボタンでもOK。
※静止テキストだけじゃなくて、シェイプの色も変わります。


var doc = fl.getDocumentDOM();
var items = doc.library.getSelectedItems();
ret = prompt("テキストの文字色を入力", "#000000");
//alert(ret);
for (var i = 0; i < items.length; i++) {
  doc.library.editItem(items[i].name);
  doc.selectAll();
  doc.setFillColor(ret);
  doc.exitEditMode();
}

当初はステージに配置してあるオブジェクトを選択して選択されたMCの中の色を変更しようとしてたのだけど、どうも上手くいかない。
でも良く考えたらこの動作ってライブラリ内のオブジェクトを変更するのと同じことだからこれでいいや、と。

欲しい人いるかはわからんけど一応zipでおいておこう。
シンボル内のオブジェクトの色変更する.jsfl

[AS]BetweenAS3でMovieClipのタイムラインのフレームをトゥイーンさせる

ここ最近は、Tweener絶ちをして、BetweenAS3マンセーな感じです。
で、Tweenerみたいにむービークリップのタイムラインのトゥイーンってできるのかなと思い軽くググってもサンプルでてこなかったので、Twitterで呟いてみたらできますよと教えてもらいましたー、
さすがー、すげー

トゥイーン対象がMovieClipの場合は、_frameで操作できるとのこと。
Tweenerと同じ感覚で使えますね。
こんな感じです。


import org.libspark.betweenas3.BetweenAS3;
import org.libspark.betweenas3.easing.*;
import org.libspark.betweenas3.tweens.ITween;

//_mcはタイムラインを持ったMovieClipでステージにおいてあるインスタンス名
BetweenAS3.to(_mc , {_frame:_mc.totalFrames}, 2, Expo.easeOut).play();

[AS]デザインパターン シングルトンパターンの使い方

製作なんてどうせ1人でやるから、Singletonなんて特に決めなくても、自分で覚えてるからいいや、と思ってました。
が、改めて、書籍:ActionScript3.0デザインパターンに書かれているSingletonの基本ソースを見て目からうろこが。。。
Singleton以外のところで感動したのでメモ。
今までのかなり無駄なことをしてたかも。

まずはSingletonクラスの基本ソース


package  {
	/**
	 * ...
	 * @author 393
	 */
	public class SingletonModel{
		//自身をクラスメンバーとすることでどこからでもアクセスできるようにする。
		private static var instance:SingletonModel;

		//SingletonEnforcerを引数とすることで外からインスタンス化をできないように。
		//※ただ、引数にnullを設定すれば外からでもインスタンス化できちゃうけど
		public function SingletonModel(enforcer:SingletonEnforcer) {}

		//このメソッドでSingletonModelのインスタンス(instance)の参照を取れる
		public static function getInstance():SingletonModel{
			//SingletonModel.instanceが生成されてなければ生成してから、
			if (!SingletonModel.instance){
				SingletonModel.instance = new SingletonModel(new SingletonEnforcer());
			}
			//returnでインスタンスを返す
			return SingletonModel.instance;
		}
	}
}
class SingletonEnforcer {}

なにが目からうろこだったかって、自分自身をクラスメンバーとして保持するという方法。
これなら、どこのクラスからでも直接参照が取れるから、インスタンスの参照を持ちまわらなくてもいいのよね。
今までは、データモデルとなるようなクラスを、他のクラスに参照渡しても持ちまわってた。
これは一応上記書籍のMVCパターンを参考にしてたのだけど、MをSingletonにしちゃえば、VとかCをインスタンス化するときにわざわざ参照渡さなくてもいいじゃないのかな。
でも全部そうしちゃったらなんか落とし穴もありそうなきもするけど。
とりあえず、こんど使ってみる。