Objective-CはC言語の拡張言語なので、C言語の文法も理解してないと読めない。
たとえるなら最先端のギャル語だけ覚えても満足に会話はできないということ。

変数の中身の値の出力周りがASと違ってて、よくこんがらがるのでまとめ。

ASで書くところのこんな文章

var a:int = 100;
var b:Number = 1.2345;
var c:String = "hoge";
trace("a:"+a);//出力:a:100
trace("b:"+b);//出力:b:1.2345
trace("c:"+c);//出力:c:hoge

c言語でかくとこんな感じ

int a = 100;
float b = 1.2345;
char c = "h";
printf("a:%d\n",a);//出力:a:100
printf("b:%f\n",b);//出力:b:1.2345
printf("c:%c\n",c);//出力:c:h

%なんちゃら、という部分にカンマ以降の変数の値が代入されるということらしい。
(\nは改行という意味)
%d:整数(10進数)
%f:少数
%c:文字(一文字)
他にも
%e:指数形式
%E:指数形式(アルファベットが大文字 )
%o:8進数
%x:16進数
%X:16進数(アルファベットが大文字)
%i:%dと同じ
%u:符号なし(10進数)
%g:汎用的なもの(オールマイティ的な?)
%G:汎用的なもの(アルファベットが大文字)
%s:文字列
など

これらをprintfの変換指定子というらしい。

他にも、
%p:メモリのアドレスを取得
%n:よくわかんないけど文字の数を取得できる
%4d:dは整数で、その前の4はフィールド幅、4文字分の領域を確保できる。(右端そろえになる)
%*d:*は変数で指定できるフィールド幅
%.4d:.と数字で精度を指定(数値の桁数的なもの)

そのほか詳しくは↓を読む。
C言語入門講座 3.printfを使いこなそう