[EV] FITC Tokyo 2009 2009/11/28
気になった点の覚え書きメモ
◆Sneak Peek of Max 2009 / Lee Brimelow
1)FLASH CS5
・コードエディタの改善:カスタムクラスのimport可能
・TLF:IDEでToolパネルができる
・DecoTool:JSでカスタムできる
・CompileErrorPanel:
・XFL:現状ライブラリ内のデータを外部化できる?
・Code Snipetts
・FBとの連携
・コンポーネントのプロパティ設定:デフォルトのToolパネルに含まれる
・FontEmbedPanel:フォントの管理
・FLVPlayBack:パブリッシュしなくても動画再生可能
・TFL
→はみ出したテキストはイラレっぽいテキストボックスの処理が可能。
→簡単にコラム化。
→文字とか縦
・iPHONE
→OpenGLとは違うエンジンでうごく。(簡単なものに向いてる)
→Winだけでも作れる
・FLASHPLAYER 10.1
→RAMの消費量半分以下に
→マルチタッチ(PCでもOK)
→向きとか加速度とか
→マイク、音声の取り込み
→uncaughtError:デバッグプレイヤでのポップアップエラー対策が可能?
・AIR2.0
→他のアプリが直接起動可能(.docとか.flaとか)
→dmg/exe形式でパブリッシュ:コマンドラインでOSにアクセス可能
→socket通信できる?
→USBKeyのイベントも取れる?
→WEBKitはHTML5、css3対応
◆Making Thing Move / Keith Peters
・書籍:Actionscript3.0アニメーションの内容
(速度、加速度、跳ね返り、バネの動きの説明)
・GoASAP:Tweenを作るツール
◆Connecting the Dots / Mario Klingemann
・素数の音楽:書籍
・MathGraphics:書籍
・wolfram alpha:数学のwiki
・オートマトン:ライフゲーム
・ボロノイ図
・ランダム値でテストするときはランダム値を保存できる仕組みを用意する
◆Quick as a Flash / Grant Skinner
http://gskinner.com/talks/quick/
最適化の話
・uint/int/Numberについて
→FP9:uintが一番遅い
→FP10:uintが一番早い
・デバッグツール
→PerformanceTest.as:framework
→FlexProfiler:おすすめ
・CodeOprimize
1)syntactical(文法的)
・前提
→リリースビルドでパブリッシュすること(デバッグビルドは遅い)
→TAAS:SWFを最適化してコンパイルしなおす
・計算はさせない:a = 10+5;よりa=15;
・割り算(/)より掛け算(*)を使う
・ビット演算を使う。Math.floor(num)の代わりにnum|0
・型指定を的確に
・ifを使う場合は処理の順番に注意
・インスタンスメソッドを使う
・myClass.hoge()とかは遅い
2)archtectual(設計的)
・インスタンス化を減らす
・ディープアクセスを減らす
・funtionは遅い
・dispatchEventよりもcallbackを使う
・collectionについて
→それぞれ向き不向きがある
・WEBCAM
→フレームレートを独立して変更可能
graphicsについて
・rendering関係
→マスクはさける
→ベクターデータは形の単純化
→色、アンチエイリアス
→ビットマップにする
→DisplayObject.z = 0でビットマップキャッシュの保持
→biltting:ビットマップ分割
・filter関係
→領域に注意(空白領域を削る)
→alpha:0< visible:false < removeChild()
・composite関係
→blendMode
・GC
→newを減らしてGCさせないように
→ObjectPoolを利用(使いまわし)
・Janitor.as:イベントを登録して、削除とかできる
◆BigSpaceship:Digital Creative Agency / Joshua Hirsch
・プロジェクトはチーム単位で
・チームにはリーダーは特になし(フラットな関係)
・全員がクリエイティブ
・クライアントワークと同じくらいプライベートワークにも力を入れる(作りこみ)
・プライベートワークでジッケンしたものをクライアントワークに反映
・最終的にはデジタルでもアナログ的なアプローチで製作
Tweet