いろいろメモ

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2009/5/16 14:00~20:15

◆session01:TEAM★LAB × タナカカツキ
スケッチピストン
idu+plus

スケッチピストン×タナカカツキ
→偶然の産物が面白い
→絵が下手な人でも楽しめるスケッチブック
→漫画的

プレゼン入試
→デザイン的大喜利
→面接+実技+プレゼン力をまとめて観れるという発想

漫画的な発想→くだらないことの面白さ
Why的な視点(B DASH/きのこ)

◆session02:FUGAHUM × 田島一成
田:ツールありきではなく、表現があってのツール
F:インスタント化への危機感、インスタントではない個
田:勢いとベーシックのバランス(足し算、引き算)

◆session03:I AM ROBOT AND PROUD × 真鍋大度
プログラム言語→動作ではなく、動作→プログラム言語的な発想

◆session04:辻川幸一郎 × 伊藤誠
伊:インタラクティブの自由さと演出効果とのジレンマ(反比例的)
演出家の考えるインタラクティブとは
→辻:インタラクティブの中に制限をうまく盛り込むことが大切
→伊:お化け屋敷的なコンテンツ(制限:入り口、出口、ルート。。。)

ヒッチコック「裏窓」的なサイト、HBO Voyeu
神様視点は面白い(シムシティ的)

制限には予算も含まれる。
制限の中から新しいアイデアが生まれる。

◆session05:中村勇吾× 富野由悠季
富:ツールの発達による敷居の低下(才能が無い人への学校によるだまし)
  物作りへの責任性の欠如
  スタジオワークについては、それぞれの役割をあたえる。
  (全員天才ではなりたたない)
  イーストウッドの初期作品→最近の作品の違い
中:作品のHowToは伝える必要はない。
  ツールには振り回されたくない
富:ツールの癖によるオリジナリティの欠如
  絵心の無い人はどれだけディテールを詰めても駄目なものは駄目。
  CGの使い方:アメリ◎、レッドクリフ:×
中:アニメ、映画は動きのサンプル収集(ストーリーとか興味ない)
中:新しいアウトプット
  →インテリアデザインとしての動画(非常灯など)
富:動く画としての性能
  →他人が見やすいもの
  →カット切り替えでは、通常は画面中央に目が行く
  →同じようなスピード感に疑問(ハリウッド映画とか)
  →かみて、しもての演技(原理原則)
★人の育て方
中:各個人の感性を伸ばそうとするよりも教えた方が早い
富:才能がある人は育つ、無い人は育たない
  →基礎学力は必須
  →でもいつ才能の芽がでるかはわからない(自分がそう)

富:動画製作には、物語性がないとだめ(コンセプト)