30分くらいはまってTwitterで偉い人から教えてもらえたのでメモメモ

まずそもそもaviファイル(動画ファイル)が再生できないことが多々ある。
VLCでは全く再生できず、WindowsMediaPlayerだと音は流れるけど絵がでない。
これは録画されたときのビデオコーデックが自分のPCに対応してないからだそうです。
というわけで、該当のファイルにあったビデオコーデックをインストールすればいいのですけど、世の中にはコーデックはたくさんあるようで、わけがわからんのです、はい。

まず対象のファイルのコーデックを知る必要があるのですけど、そこで役にたったのがこの記事。
ぶっ壊れて再生できないAVIファイルを修復して再生可能にするフリーソフト「DivFix++」

再生できない状態のままでもAdobeMediaEncorderでエンコードできればいいや、と試してみたら、「ファイルが壊れています」と怒られたのでまずはこれを試したのでした。
(これを試しても再生できないのは変わらずで、ファイルが壊れていますといわれる)
ただし、これを使うと途中でコーデックの識別情報が表示されます。
これでコーデックの種類がわかるので、なにをインストールすればいいのかがわかる。
(このソフトはDLしてzip解凍するだけで使えるからレジストリ汚さないっぽい)

で、今回の場合は、CUVCというコーデックでした。
このコーデックはTwitterできいた情報だとなんか多いらしい。
そしてこれに対応するには、これをPCにインストールすればOK。
Canopus Codec Option(無償版

DLしたファイルをダブルクリックすると、Cドライブ直下にセットアップ用のファイルの入ったフォルダが作られるので、その中の、setup.exeを実行すればインストールされます。
インストール後は再起動を促されるので、再起動してから、再生できなかったaviファイルをWindowsMediaPlayerで再生してみると、ちゃんと絵が表示されます。
(VLCではこれいれてもダメっぽいです)
そして、Adobe Media Encorderでも怒られずに開くことができるようになります。
ありがたやありがたや