・xibファイルとは、
XML Interface Builderの略。
その名の通り、xml形式のファイル。
これをxcodeから開くとInterfaceBuilder(アプリケーション:以下IB)が立ち上がってビジュアル的にxmlの中身を編集できる。
(ということだと思う)

・Flashでいったらxibファイルって何にあたるの?
とTwitterでつぶやいたら、
エライ人から「FLEXでいうところのMXMLみたいなもの」と教えてもらった。
なるほど、FLEXでもMXMLも表示オブジェクトの配置情報を持っているし、MXMLを使わなくてもASで表示オブジェクトの配置することもできる。
(でもMXMLも使い方をよくわかってない)

ちょっと調べてみようと思ったらかなり分かりやすい素敵記事発見。

iPhone:Xib/Nib ファイル(その1):「支出管理」サポート
iPhone:Xib/Nib ファイル(その2) :「支出管理」サポート

xibファイルは、UIApplicationかUIViewControllerのサブクラスによってロードされるものなのね。
どのクラスにも設定できちゃうから、この辺りの仕組みがよくわからなかった。
ありがたやありがたや。