若干うろ覚えの覚え書き

◆Adobe MAX 1日目
2009/1/29

◆基調講演
ケビンリンチさん

世の中変化してる→マルチスクリーンの時代
▼これからのAdobeの考える3つのトレンド
★1.クライアント+クラウド
★2.ソーシャルコンピューティング
★3.デバイス+デスクトップ

★1.クライアント+クラウドについて
1)クライアントについて
クライアントの代表→FlashPlayer10
良いところ
sounod、text、3Dエフェクト、ピクセルベンダー
普及率は発表から2ヶ月で55%
MLBのAIRアプリなんかもあるよ。
クライアントとクラウドを繋ぐ→AIR
(ONLINEとOFFLINEの共存)
AIR流行ってるよ。
squirrefish(js)+webkitも対応してます。

AIRの事例としてニュース配信の新しい形について
紙の新聞は最近下向き、NYタイムズも下向き

新聞のAIRアプリ
FP10のTEXT機能で解像度にあわせたレイアウトが可能。
ページをサムネイル化したり画像ON/OFFとかレイアウト自由。
広告クリックでその場でCM再生開始とか
クロスワードもインタラクティブ!
MobileInternetDeviceにも対応。

その他AIRアプリの例
・KITツール(不動産情報紹介アプリ)
・株価情報表示アプリ
・Felicaでメンコアプリ(SONY VAIO)

2)クラウドについて
Tour de flex
→クラウド選択できる
→なんか色々なサービスを突っ込める
Adobe Developer Box
→Adobeの情報RSSとか

★2.ソーシャルコンピューティングについて
人と人とのつながり。
複数人でのエクスペリエンスを重要視。
Adobe WAVE(開発中)
→SNSをまとめるってことかしら?
 (MYSPACEとかeviteとか)
ニコニコ動画
→これも人と人とのつながり、素晴らしい。

★3.デスクトップ+デバイス
2007年での端末割合
携帯電話>家電>パソコン
今後携帯メインになるとも考えておかなくっちゃね。

docomoさんからのお話
携帯でAIRとか出来ると便利。
オンラインとオフラインどっちでも使えるみたいな。
モバイルAIR
→ビジネス
→エンタメ
→ゲーム
例えば…
WEDDINGを最初から最後までサポートするサービスとか
PCと携帯でアルバム共有できるフォトアルバムとか